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PEAM(エアウェーブ、デジタルパーマ、ストレート)

 

 

 

 

VIDAのパーマはエアウェーブやデジタルパーマ、クリープパーマやノーマルなコールドパーマの4種類のパーマをお客様の髪の状態、所要時間、予算、今後の計画を熟慮しベストなパフォーマンスを目指します。それぞれ一長一短ですので手の込んだ施術が最良とは言えません。その都度ベストなプランを一緒に考えましょう!

 

すべてのパーマが同じ価格です。安心してご相談ください。(ストレートは除きます)

 

 

 

 

エアウェーブ

 


 

 

髪にダメージを与えないというのが命題になります。

 

パーマは特に髪の組成を変化させるため、時には深刻なダメージを与えてしまいます。

 

一番のダメージの原因としてアルカリが挙げらます。内部の結合を切るため髪を膨潤させる成分です。

 


こういった薬液によるダメージをエアウェーブは解消できます。

 

薬液塗布時間を通常10分〜20分置くところ、VIDAは1分〜5分までしか置きません。

 

それも一番弱い薬剤で。本当にかかりにくい方(通常30分以上置く方)でも10分以内です。

 

足りない部分をこのエアウェーブで補います。温風を使いますが髪の熱変性が起きない温度でコントロールします。

 

薬液によるダメージをゼロに近づけるため柔らかく弾力のあるパーマが可能になります。

 

仕上げは乾燥状態をコントロールして定着させます。ハリのあるカールか柔らかなウェーブか、ここで質感をコントロールできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デジタルパーマ

お客様のヘアの履歴によってはエアウェーブでは表現しにくいスタイルがあります。

 

特に、ストレート(アイロンを使用する)をされたことがある方や、ずっとデジタルパーマを

 

されている方です。

 

共通して言えるのは高温で熱処理されているということです。

 

髪は体と同じくほとんどがタンパク質でできています。同じタンパク質として卵が例えやすいですが

 

卵は熱で徐々に固まっていきます。そして一度固まると戻ることはありません。

 

        つまりいくらパーマで曲げようとも固まった状態では変化させることが出来ません。

 

        熱で固まった髪は熱でしか変えることは出来ないのです。

 

 

        忘れてしまいがちですがロングになると4〜5年ほど前の髪がまだ毛先に残っています。

 

        そういったお客様も忘れている昔の履歴が現在の施術に影響することも少なくありません。

 

        ストレートなどをしたことは数年前でも伝えて頂けると助かります。

 

 

 

 

 

ストレート

デジタルパーマのカテゴリでも述べたように高温による熱変性は永久的です。

 

よくメリットとデメリットを把握した上での慎重な決断がベストだと考えます。

 

 

熱をポジティブにとらえて、本当にクセが強くてお悩みの方はパーマをいずれしたいとは

 

考えないと思いますので半永久ストレートが持続する様しっかり熱をかけます。

 

 

また、弱いクセの方は顔周りや表面など特に気になる部位にポイントで施術すれば

 

ウェーブなども楽しめますし、薬の加減と熱のかけ方をセーブすれば最小限で柔らかなストレートも可能です。

 

コテで巻いたりする方や結ぶ方、ストレートパーマの一直線のラインが好みじゃない方におススメです。

 

 

状況に応じて対応いたしますのでご希望をお聞かせください。